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森井 幸生; 永澤 耿*; 松尾 欣枝*; 舩橋 達; H.R.Child*; R.M.Nicklow*
Journal of the Physical Society of Japan, 60(12), p.4160 - 4166, 1991/12
被引用回数:3 パーセンタイル:41.04(Physics, Multidisciplinary)中性子非弾性散乱と散漫散乱によって-AgZn合金の相変態を研究した。結晶主軸に沿ってフォノン分散関係を測定した結果、超音波実験から予測されていた[]LAフォノンモードの異常は観測されず、むしろ[]TAおよび[-2]TAモードのエネルギーが非常に小さい異常とこれらのモードに関連する散漫散乱が見い出された。この格子不安定性が相から相やマルテンサイト相への相変態で重要な役割を担っていることが判明した。
平野 雅司; 朝日 義郎
Journal of Nuclear Science and Technology, 17(5), p.339 - 350, 1980/00
被引用回数:3 パーセンタイル:41.98(Nuclear Science & Technology)先行冷却効果は、クエンチ現象において、重要な役割を演ずると考えられている。ここでは、先行冷却効果は、主に、有限距離継続する膜沸騰熱伝達によるものと仮定する新しいモデルが示される。そこでは、加熱された管の一次元軸方向熱伝導に対する三領域モデルによって、クエンチ速度,及び温度分布が求められる。このモデルを、すでに行われているいくつかの実験に適用して、先行冷却領域の実効長に対する実験式を導出した。落下膜再漏れ,及び最冠水現象に関して、その実験式は、同型なものとなった。